深澤耳鼻咽喉科通信|兵庫県神戸市「兵庫」駅から徒歩2分の耳鼻咽喉科。|page2

深澤耳鼻咽喉科

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深澤耳鼻咽喉科通信

vol.44 アデノイドと口蓋扁桃 2013.2-3

“扁桃腺”という言葉は良く知られていると思います。 喉が腫れて痛いとき、“扁桃腺がはれた”と思っておられる方も多いと思います。 “扁桃腺”は俗称で、以前は、この臓器が、何かを分泌すると考えられていたため腺と呼ばれていたようです。 実際には、リンパ組織の塊みたいな臓器で、細菌と戦ったり、ウイルスなどの免疫反応が起こったりする場となっています。 正式には、“口蓋扁桃”と呼ばれています。 風邪や体調が...
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vol.43 一つの気道、一つの病気 -One airway, one disease- 2012....

秋が近づき、季節がうつろう頃は、残念ながら、気管支喘息、アレルギー性鼻炎の症状が出やすい頃とも言えます。 最近の統計によると、気管支喘息患者さんの60-70%に鼻炎が合併しているとの報告があります。とある大学生の長期の追跡調査を行った研究で、アレルギー性鼻炎になっていた大学生は、アレルギー鼻炎になってい大学生に比べて、その後20年程度経過したら気管支喘息の発症率が有意に多いとの報告もあります(なん...
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vol.42 点鼻薬の使い方 2012.7-8

耳鼻科で使用する薬に、点鼻薬があります。花粉症・アレルギー性鼻炎、その他慢性鼻炎、嗅覚(におい)障害の時に使用する場面が多いです。現在、種々の点鼻薬があり、その使用法と注意点について解説します。 1:アレルギー性鼻炎・花粉症に使用される点鼻薬 ① 液状のもの 最も一般に使われているもので、容器をプッシュしたりして、中の薬液を鼻へ送り込む方式です。薬剤は、ステロイド、抗アレルギー剤、血管収縮剤が...
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vol.41 花粉症・アレルギー性鼻炎・肥厚性(慢性)鼻炎の手術治療 2012.5-6

毎年、2月になるとスギ・ひのき花粉症が話題になります。今年の花粉は例年並みか、やや少ない飛散予想のようです。花粉症に使用される薬について解説します。  花粉症・アレルギー性鼻炎は、鼻つまり・鼻水・くしゃみ、が3大症状で、どれもいやな症状です。薬物(飲み薬、点鼻薬)で治療を行うのが一般的ですが、手術治療を行う場合もあります。また、アレルギー性鼻炎でなくても、慢性鼻炎(肥厚性鼻炎)で鼻つまりがひどい...
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vol.40 花粉症のくすり 2012.1-2

毎年、2月になるとスギ・ひのき花粉症が話題になります。今年の花粉は例年並みか、やや少ない飛散予想のようです。花粉症に使用される薬について解説します。 内服薬 1.抗アレルギー(ヒスタミン)剤 最もよく使われる花粉症の薬です。アレルギー反応の引き金になるヒスタミンという物質が三叉神経という“くしゃみ・鼻水”を引き起こす神経に刺激を与えないようにブロックする薬です。第一世代と呼ばれる少々古い薬は、...
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