補聴器適合検査・相談|兵庫県神戸市「兵庫」駅から徒歩2分の耳鼻咽喉科。

深澤耳鼻咽喉科

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補聴器適合検査・相談

補聴器について

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自然の老化現象により、70歳を超えると2人に1人は耳の聞こえが悪くなります。
言葉が聞き取りにくい、など難聴の方に補聴器の有用性などを判定し、ご相談にのっています。
最近は、デジタル補聴器など以前の補聴器より、より簡単で効果的な補聴器も開発されています。
当院では、通常の聞こえの検査だけでなく、実際の言葉の聴き取りについての検査も行い、補聴器の有効性について判定します。

【こんな症状の方へ】

  • 最近、会話の中で聴き間違いが増えてきた。
  • 話し声は聞こえるが、話している内容が聴き取れない。
  • 家族から「テレビの音量が大きい」といわれる。
  • 耳鳴りがして聴き取りにくくなった。

補聴器外来 (第1.3.5火曜日の10-12時に予約可能)

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補聴器外来は完全予約制となります。またこの検査を受けていただく前に一度、一般外来での診察が必要です。
耳垢(みみあか)や中耳炎、特殊な神経疾患など、治療を要する病気がないか診断をするためです。これらの病気が除外された場合、ご都合に合わせて補聴器外来を予約していただきます。

実際の補聴器外来では、まず補聴器がどういうものであるか、実物を使いながら詳しくご説明いたします。色々なタイプの補聴器をお試しいただき、認定補聴器技能者による適合検査を行って最適なタイプを調整します。これをフィッティングといいます。
そして1週間ほど補聴器をお貸し出して、御自身の生活環境で実際にお試し頂きます。補聴器の効果があると診断され、購入をご希望される場合には、認定業者による補聴器販売もご案内しております。

また当院では、現在お使いの補聴器のご不満やご相談にも対応いたします。

耳鳴りについて

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耳鳴りは、なかなか治らない病気の一つです。
はっきりとした原因で起こる耳鳴り(たとえば突発性難聴に伴うもの、メニエール病に伴うもの、聴神経腫瘍に伴うものなど)は、原因となる病気を治療することで改善が望めます。

ところが、ほとんどの耳鳴りの患者さんは、原因がはっきりしません。
耳鳴りの音もさまざまです(ピー、ジャー、ウウウン、セミの鳴く声とか、などなど)。
ビタミン剤、神経を抑える薬、血液循環を改善する薬などで治療を行うことが多いと思います。
ただし、残念ながらその有効性は決して高いものではありません。

そこで原因がはっきりしない耳鳴りに対して、くすりではなく、耳鳴りに慣れさせる方法で、耳鳴りを軽減させる治療法が昨年(H22年)から日本でも広く行われるようになりました。
これは、大脳の可塑性(脳は環境や周辺の状態に順応(あわせることができる)する能力と考えて下さい)に注目した治療法です。
耳鳴りを感じている音の大きさ、より少し小さめの雑音をわざとその耳に聞かせます。
すると、大脳では耳鳴りが雑音に紛れて、小さく感じるのです。 これを利用した方法なのです。

実際には、補聴器みたいな器具を耳へ装着し、最初は短い時間からはじめて、徐々に長く聞いてゆき、耳鳴りに慣れちゃう、というものです。
ただし、時間はかかります。最低6ヶ月は、なれるのにかかるようです。

この方法は、雑音がある程度耳へ入らないと有効でないので、軽度難聴までで耳鳴りがある方に向いています。
残念ながら高度な難聴・耳鳴りでは出せる音にも限界がありますので、この方法は向いていません。
最初、器具購入費用(5万円ほど)がかかります。興味のある方はご相談ください。

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