喉の病気|兵庫県神戸市「兵庫」駅から徒歩2分の耳鼻咽喉科。

深澤耳鼻咽喉科

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喉の病気

喉の痛みについて

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のどの痛みは、そのほとんどが風邪症候群による炎症に関係があります。もともと潜在的に慢性の炎症があったとしても、風邪をきっかけに痛みが増強する(急性憎悪と言います)ことも多いからです。

喉の痛みがある場合は、ほかに症状がないか確認します。また、喉の痛み方を調べることも大事です。例えば、
喉のどこが痛むのか、何もしていなくても痛むのか、あるいはものを飲み込んだ時に痛むのかといったことについて調べていきます。
のどが痛い、飲み込めないほど痛い、口のなかを覗くと奥に白いものが一杯ついているなどの症状がある場合、扁桃炎を起こしている可能性があります。扁桃炎は多くの場合、細菌が起こす化膿性の炎症です。強いのどの痛みと発熱を主症状とします。

一回ごとの扁桃炎をちゃんと治しておかないと次のような状態を引き起こすことがあります。

[習慣性扁桃炎、反復性扁桃炎]

数ヶ月に1回とか、ひどい場合は2週間に1回の頻度で扁桃炎を起こすとき、このような病名がつくことがあります。前の症状が治ったと思ったらまた、次の扁桃炎を起こす状態です。お子様ばかりでなく、大人でもある状態です。

[扁桃周囲膿瘍]

扁桃炎が治りにくい、あるいはお薬を飲んでいても段々症状がひどくなるといったときには扁桃炎が悪化して、まわりに膿の袋を作った状態になっているのかも知れません。膿瘍といいますが、膿の袋を作るとお薬が効きにくい状態になるので治りにくく、また、膿瘍の腫れによっても重症化します。

[ウイルス性扁桃炎]

もう一つの治りにくい扁桃炎がウイルス性のものです。この場合も適切な診察と血液検査でウイルス性であることが判明すれば、普通の薬の利きにくいこと、その時点から治るまでの時間、最適な治療法を選択することができます。

声のかれについて

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声は声帯という 2本の白い帯状のひだが、のど仏の奥に位置し、発声時に振動することで声がでます。
声がかれる症状は、かぜで咳がひどく出たとき、カラオケなどを歌い過ぎたとき、大声を出しすぎたときなどによく経験し数日すれば自然治癒しますます。

またお酒の飲み過ぎやタバコの吸い過ぎでも声は枯れます。「酒やけ」「タバコやけ」と言われる症状です。
これは飲酒や喫煙をしすぎるせいで喉が炎症を起こしているのです。お酒もたばこも人の粘膜にとっては刺激物です。ですから、摂取しすぎると声帯が炎症を起こして声が枯れてしまいます。
声が枯れるほどタバコをすったりお酒を飲んだりするのは体にとっても良くありません。
「最近声が出にくいな」と思ったら飲酒や喫煙の習慣を見直してみましょう。

しかし、大声を出したわけでもないのに声が枯れてしまったという場合や、声枯れが一か月以上続く、という場合は、声帯結節や声帯ポリープ、喉頭ガンなどが疑われます。
この場合は声がかれているだけと侮らず、早期の受診をお勧め致します。

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