昭和61年 | 三重大学 医学部 卒業 |
---|---|
昭和61年5月 | 大阪大学 医学部耳鼻咽喉科 勤務 |
平成3年 | 大阪大学大学院 医学研究科 修了(医学博士) |
平成3年4月 | 公立学校共済組合近畿中央病院 耳鼻咽喉科 勤務 |
平成7年4月 | 兵庫医科大学 耳鼻咽喉科 勤務 |
平成8年6月 | 同大学 講師 |
平成12年11月 | 同大学 助教授(准教授) |
平成14年 | ドイツ・マンハイム大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 留学 |
平成19年9月 | 兵庫医科大学 耳鼻咽喉科 非常勤講師 |
平成19年10月1日 | 深澤耳鼻咽喉科 開院 |
二人の患者様に同じ薬を処方しても、その効果は違ってきます。
ドクターの説明に納得して薬を飲む患者様、わけもわからなくとりあえず薬を飲む患者様。
どちらの患者様の方が効果が良いと思いますか?
そう、もちろん前者の患者様です。 疾患に対してどう効くのか、また必要性を知っているからこそ、服薬を途中で止めることなく回復につながっていくのです。
流れ作業のように患者様を診てしまっては信頼関係は築けません。
少なくとも私だったら、病気の理解のないまま帰宅させられているでしょう。
患者様と向き合う。疑問が残らないように説明する。
そのために内視鏡の画像を見てもらってイメージしやすいようにしたり、「何にどう効くのか」の薬の説明を納得できるまでしたり、お子さんの患者様には両親の方に時間をかけて詳細を伝えたりしています。
一人ひとりの患者様とのコミュニケーションを積極的にとっていき、患者様が理解できる治療を心がけています。
ロゴの中にいるキャラクターが何かを持っていますよね?
音楽が好きな方なら「サックス」とご存知でしょう。
実は私、アマチュアとしてジャズサックスを吹いているんです。
週に2・3日はサックスを必ずさわり、月に2回はグループでイベントに参加。
医療業界以外の方との交流で刺激を受けつつ、音楽に携わって心も晴れやかに。
ONもOFFも、精一杯生きる。
何歳になっても、楽しく生きていきたいと考えています。